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北総里山クラブは、北総地域で活動する市民団体の集まりです。 昨2006年5月19日に印西市と白井市で活動する7つの市民団体は、印西市武西、白井市谷田の 千葉県の企業庁用地を 自然環境保全のために活用されることを知事と企業庁長にあてに要望 いたしました。
そして、これを契機として、自然環境の保護や自然そのものを楽しむことを主体にした団体が この地域に数多く活動していることを互いに知り、それらが相互に連携を深めるならば、市民主体で “里山に囲まれたまち”、すなわち、持続的な自然と快適な住環境を併せ持つ持続可能なまち、 を実現できることを認識しました。北総里山クラブはこの目標を共有する市民団体が、 ネットワークを組み、連携を深めるために結成されたものです。


2005年〜

ケビンショート氏(東京情報大学教授)・堀田和弘氏(千葉敬愛短期大学前学長)の報道記事、 生物観察会が契機となり印西・白井地区の自然環境の保全問題が市民に周知されることになる。

観察会に関し長谷川雅美氏(東邦大学助教授)は参加者の一部から稀少や生成植物の保護について相談を 受ける。稀少植物の位置を考慮した観察会ルートの設定を、堀田和弘氏に提案し、相談する。

2005年12月8日

ケビンショート氏と長谷川雅美氏で、印西・白井両市長に対して、保全の要望書を提出。

2006年2月22日

自然環境保全を求める要望書を印西・白井市民団体の総意として千葉県、印西市、白井市に提出するため、 長谷川雅美氏がNPO法人ラーバン千葉ネットワークおよびNPO法人しろい環境塾に相談をもちかけ 協議する。

2006年3月12日

千葉県知事・印西市長・白井市長あてに要望書を提出するにあたり、印西市3団体・白井市3団体の 核となる環境団体および北総生きもの研究会があつまる。

2006年5月19日

自然環境保全に関する要望書を提出。

2006年6月15日

千葉県庁、千葉県企業庁職員による現地視察。
大槻副知事による現地視察。

2006年8月20日

印西市・白井市との意見交換 合同ミーティング。

2006年9月22日

7団体の会の正式名称を「北総里山クラブ」とする。

2006年10月13日

「(仮称)生物多様性ちば県戦略」を千葉県が策定するにあたり、県民の意見を聞くための タウンミーティングを実行委員会形式で開催してほしいとの要望をうける。

2006年12月10日

第一回 北総里山タウンミーティング 開催

2007年7月20日

第二回 北総里山タウンミーティング 開催

2007年8月31日

「北総地域の生物多様性保全にむけた提案」を県民会議に提出。
《千葉の里山森づくり》(千葉県総合企画部政策推進室)への情報提供
具体的保全案を策定し提出。
参加団体17団体に

2007年12月9日

第三回 北総里山ミーティング 開催

2008年3月8・9日

G20記念シンポジウムに参加 発表


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